10/26(木)19:30~より、
パーソナリティーはLOVE-ISM代表の司山園美さん。
今回のゲストは金子ボボさんです。
当日は実際に描いた絵も持ってきて頂きましたが、
また金子ボボさんは一日一枚絵を描いているので、
季節も早いもので、
そんな中、満を持しての開催です。
顔が濃いといわれるボボさんですが、外国ネタも鉄板です。
銀行に行くと行員に外国人と間違われる。
タイのバンコクで仕事中、
タイで美味しいお店を見つけたので、「
「そんなものないよ!」
飛び込みで美容室に飛び込んでみたら、
など、外国ネタだったりタイネタだったりもたっぷり披露し、
そんな金子ボボさんは保育園の先生を10年間していましたが、
ゴリラ先生だったり、小島よしおと間違われたり、
ダンボールアートを手がけたり、保育園で仕事をしたりと、
絵をはじめたのは20年前。
金子さんは絵を描いていると人から「変わった絵を描きますね」「
以前に自閉症の診断、また発達障がいの診断も受けており、「
金子さんはもともと人と感覚が異なり、
A→Bというシチュエーションがあると、
とはいえボボさんの両親はそれを面白がってくれて、「
保育士になろうとしたときも、「あなたが相手を許せない、
「イス取りゲームの図式になったとしたら、
まさに発想の転換です。
そうして保育士芸人を目指すようになったボボさんは、「
また印象的だった言葉は、「絵は頑張らないけどサボりません。
「コンプレックスは財産です」など。とても深みがありました。
その後はQ&A。
Q:保育園時代、子どもにいわれて嬉しかったことは何ですか?
A:「先生みたいな先生になりたい」です。
Q:絵を描く時に決めていることはありますか?
A:描きたい、塗りたい色から塗って、
その後はボボさんが気に入っているバンド『くるり』の「東京」
今回のラジオ的公開番組の途中で描いていたものです。
そこに出てきた風景は司山さんを中心とした様々なものでした。
絵はとってもシャープで、さっぱりしていて、
今回描かれた絵は、
そして最後は『SOUL TO RADIO』にちなんだソウルなメッセージです。
メッセージ:ないものねだりよりいいとこ探し
隣の芝生は青く見えるけれど、自分の芝生だって青いじゃないか…
人間はトータルで平等になる、悪い時もあれば良い時もある……
ゲストとして来られた金子ボボさん、
次回、11/3~11/5まで、
このブログをご覧になっている皆様も、
金子ボボ Instagram:https://www.
実行委員会 Murayama