カルチャーMIXフェスタ2017が開催されました 芝居編(11/3,4,5)(1/3)
11/3(金)10:00より、
展示会では夏のプレ展示会よりも多くの方々が作品を展示されまし
また夏以降に作風を修正したり、
展示された作品には、「SOUL TO
RADIO」に参加された金子ボボさん、
「このイラストめっちゃかわいい」「
そして今回はカルチャーMIXフェスタ十周年企画ということで、
3日(金)は芝居の日として、
今回は芝居・ステージイベント・
『if』~その日 その時 本当に~ 制作 D-Soul 脚本・演出 Kazue
パンフレットのあらすじでは、
「その時、人は何が出来るのか?
何をどう思い、誰を想うのか……
現実に直面してはじめて知ることの出来る事実。
その事実こそが真実。
直面する未曾有の危機の中、僕らは一体何をどう出来るのか……」
あらすじに具体さがありませんし、文面が不穏です。
圧倒されました。
最初の立ち上がりから事態の展開、
背景や役者の立ち振舞い、演出、音の広がり、
舞台では多くの人が考えていたことが、考えていたものが、
多くの人がわめき、混乱し、ふんばり、議論を繰り返し、
現実には未だ無い、想像の想像を重ねたものに過ぎないものが、
不気味な素早さで過去と未来が入り混じり、現在を覆い、
しかし時間は過ぎていき、
心臓が痛くなるような静けさと不穏さが終わった後、
『探偵を探せ!』Find the detective! 制作 Y2工房 脚本・演出 樋口雅夫
あらすじでは「
そしてそこには詐欺師、軍人、花屋、等々多種多様な人達が……
『探偵を探せ!』
彼は無事に部屋から出られるのか!?」
「最初から詐欺師がいるんなら、それを逮捕すれば終わりやろ」
キャラクターたちが動く!
はたく! 演技する!
演劇ってこんなに動くのか? とわたしは思いましたが、
よく考えたら前に観た『if』ではシリアスに話が進むので、
そしてセリフもめまぐるしい。ドタバタ騒ぎは役者とかみあい、
楽しい!
わたしは心から舞台を楽しみ、笑い、
「ものすごい芝居だったな」わたしは舞台を出て、水を一口飲み、
金曜日は芝居の日。
芝居は、再演されない限り一回きりです。
そのめぐり合わせ、
次回の更新では4,
実行委員会 Murayama